私たちができること
畳deCo物 ストーリー
決意の分かれ道
一本の電話。
それは、千葉県館山市正木にある
(有)オサダ 日本一の称号があり
若くして海外で畳製作をしてきた社長からの電話でした。
「飯島何してる?お前、畳屋になりたいんだって?」
何で知っているのかこの時は意味不明でした。。。
のちに聞いてわかったのですが、長田さんは色々な畳屋さんに
飯島君は畳屋になりたいんだって!と聞いていたそうで。
ちょうど消費税増税の時期で、消費税が上がる前に畳を変える動きが出てきて
館山から千葉県全域をカバーする、長田さんは猛烈に忙しく
人手も必要だとのこと
「畳屋になりたいんなら、修行つけてやるから
やる気があるなら館山に来い」
この一言でした。