私たちができること
畳deCo物 ストーリー
「 和 」のシバリ
「和草 帽 」
製作にとりかかり
イメージの中で
アレンジして製作するのはな
楽しいけど時間が異常にかかる
目に見えないものは頭の中にあって
あたまの中のモノは
触れることもできるし改良したり
作業のイメージもできる
製作の試作一発目だけは作れるけど
原本・元のものしか作れない
とりあえず元を作るしかない
アレンジは我慢我慢と
進んでくると
「畳一色」が始まりとなる
素材でのアレンジはするが
自分の欲しいカタと組み合わせはできない
私の欲しいデザインは
日本文化独自の進化をしたら
どうなっていたのか?
正解はないし
作ることでしかみれないたのしさがある