インフォメーション
2017年01月12日(木) 22:09
畳deCo物だからこそ、です
未開の一帽から
連続しての製作を進めました
連日からの製作での
反省点と改良の余地を踏まえ
そこからの製作工程の見直し
細かい部分での補修と
新たな問題点をあぶり出します
製作工程は
製作を進めながら確立します
もとより、未開の分野なだけに
考えますが、頭抱えてできないことでもないし、、、、
畳製作での経験と
考え・応用で打破します
一つ作ってしまえば、応用の応用なので
ストレスもなく製作が捗ります
二日かかったことでも半日で終わることも夢でなし
やればできるということですね
「畳deCo物だからね、やるんですよ」
ワークキャップは、
「 藺草 x 浴衣 x 畳縁 」
畳由来で製作ですが
一帽からの部材の構成を変えての製作が可能となりました。
「 藺草 x 浴衣 」
着物や帯だけではなく、この経験から
多様な生地や素材との組み合わせができます。
新しい試みが
新たなスタートとなり
製作上での心のゆとりです
世界に一つでも
地球上になかったものでも
人間の頭の中にはあります
想像のものは何でも作れる
「 作れないものなんてない。やればできるさ。何回挑戦したら満足できるのかわからないけど、欲しいものには妥協できませんからね」