インフォメーション
被災された方々へ
先日の台風による被害に遭われた方々
現在でも停電やライフラインが
断絶されてしまっている方々
現在復旧に向け
自衛隊や地元ボランティアなどが
皆さんのために活動をされています
幸い、畳deCo物は
瓦礫が飛んできて
作業場の窓ガラスが割れたなど
大したことなく再開しております。
被災されたことで
畳が雨に濡れたなど交換についての問い合わせが非常に多くなっております。
雨に濡れた畳の処分については、
お住いの地域のクリーンセンターに持ち込みをすると受け入れ処分をしていただけるようです。
また、濡れた畳は交換が必要ですが
畳の芯材が建材畳の場合
畳干しにより乾燥させて使用することも可能です。
芯材から新しくする
新畳ではなく、表替えが可能です。
わら畳の場合、雨に濡れたことで
藁が雨を吸い込み膨張をし、弾力を失い
継続使用が難しくなります。
現場にて畳干しをしたのち
表替えにて対応が可能な場合があります。
「 一概には、新畳にしたほうがいいとは
言い切れません!! 」
被災地には色々な輩が営業の場として
ここぞとばかりに参入してきますので、ご注意ください!詐欺や窃盗などいろいろな情報が入ってきています。
リホーム詐欺など、十分ご注意していただいた上で、地元業者に
ご相談ください!!!
被災した方々の気持ちを汲み取り
最善の対応ができるのは、地元の業者です
10月からの
消費税増税の絡みにおける価格について
畳deCo物では、現地被災状況があり
みなさん畳以外に修復するところが多々あると思います。
消費税増税による駆け込み交換や
作業の、ご用命は急がなくて大丈夫です。
弊社としては
ボランティア活動は仕事状況によりできませんが、被災された方へ材料や手間工賃にて協力というかたちを取らさせていただきますので焦らなくて大丈夫です。
畳作業については修繕工事が落ち着いてから、ご連絡ください。
とりあえずでの、畳干しのご用命や
やり方を知りたい方は、ネットで検索していただければ
やり方を見つけることができると思います。
畳を天日にて乾燥をさせることですので
難しく考えることはありませんが
畳の重量がありますので
腰を負傷しないように、ご注意ください