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セルロースからの続きです
前回の続きです。重要なワード「セルロース」について触れていましたが、今回はその説明を続けます。
セルロース系繊維とは、その名の通り、主成分がセルロースでできている繊維のことです。セルロース系繊維の特徴は、親水性が高く、吸水性や吸湿性に優れている点です。
また、セルロースは植物を構成する成分で、もともと自然界に存在するものです。そのため、適切な条件が整えば、土に還る生分解性を持っています。つまり、セルロース系繊維も土に埋めると微生物などによって分解され、生分解性があるため環境に優しい素材と言えます。
これらの特徴をさらに深掘りすれば、さまざまなことが分かるでしょう。
木材、木質繊維、藁、わらの畳、ダンボールなど、これらの素材は親水性を持ち、水を含むと柔らかくなりやすいです。これにより、生物にとって「食べやすく」なることがあります。また、湿気の多い場所を好む生態もあります。
・コンクリート
・発泡スチロールなど
食べるのがない!!場合には
食べるようです
※
イグサが食べられているのを見た事は、あまりないです。
イグサの表皮が硬く、表皮の中のスポンジ質は柔らかいはず。
そして、食物繊維はキャベツ・レタスなど比にならないほどに含んでいます。
やはり
「柔らかいものでないと食べられない + 人や天敵がいる場所には現れない」
気密性の高い家で湿気がこもる場合は注意が必要です。特に、コンクリートに直接建てられた家では、湿害が発生しやすいとされています。シロアリだけでなく、カビを食べる目に見える小さな虫や家の中で発生する虫も問題となることが多いです。
シロアリの天敵や弱点としては、次のような身近な生物が挙げられます。
- 黒アリ
- カビ
- 水
- 爬虫類(トカゲ)
- 太陽光
また、シロアリがゴキブリを祖先に持つことから、ゴキブリの餌も有効なのかもしれません。シロアリは嗅覚に優れ、社会性を持つ生き物で、餌を巣に持ち帰る習性があります。そのため、巣全体を駆除できる可能性もあります。しかし、消毒液を散布しても、地中深くまで浸透するかどうかは疑問が残ります。
次回は、
「地球的には益虫 シロアリ部隊 」