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2024年3月9日 TOKYO TOWER ARTS FESTIVAL
https://partyanimalsjp.com/2024/01/26/20240309tokyo-tower/#google_vignette
2024年月3日9日(土) 東京タワー展望台メインデッキにて「 東京タワー文化フェスティバル VII 」が開催されます。シルクロードの音楽や舞踊・工芸品や陶器の祭典で、韓国舞踊&演奏を始めとする「国際交流シルクロードコンサート」や「バイリンガル落語」、「現代音楽コンサート」等が楽しめます。
■プログラム
①World Collaboration Concert Ⅳ プレコンサート
②国際文化交流シンポジウム〜海外国際フェスティバル報告〜
・国際バフシフェスティバル(ウズベキスタン、スルダリア)
・国際工芸フェスティバル(ウズベキスタン、コーカンド)
・国際陶器フェスティバル(ウズベキスタン、リシタン)
・安東国際マスクフェスティバル(韓国、安東)
③国際交流シルクロードコンサート
●韓国
・Yip ( IP) chum、Sogo chum 、Jindo Buk-chum(韓国舞踊&演奏:Kang Sunok 他)
・アンサンブル斗為巾(安東国際マスクフェスティバル特別賞受賞記念コンサート)
●ウズベキスタン
・遥かなるナボイ劇場物語(語り:江戸語りすず方、箏:立道明美)
他
④バイリンガル落語
⑤現代音楽コンサート
合唱:鹿踊りのはじまり(宮澤賢治原作、長澤勝俊作曲)他
※会場にて、各国の文化展示。シルクロードをテーマにした有田・伊万里焼・畳工芸品の特別展示即売会開催。
新しい手法と組み合わせ方
畳表の表替えや新畳製作において
和室の使い方やアレンジ次第でも
色の使い方が様々です。
同じ色でも市松のように見えるよう敷き方を変える半畳敷き詰め方の
脇縁無し畳。
そのうちでも配色は2色使いがせいぜいだと思います。
ひとつの材料で色味を変えて楽しむことができますし自分の部屋の作り込みができていいですよね。
私たち畳deCo物では、
半畳物の畳ではなく1枚ものの畳で
2色配色ができます。
半分半分で異素材の組み合わせが可能で、尚且つ脇縁付きもできますので
色の使い方が無限です。
組み合わせて楽しむことも大事だと考えています。
何事に対しても、自分で選ぶことに価値があり必要なことだと思います。
熟考することが苦手な方もいらっしゃると思いますが、実現させた時には格別なものになります。
畳1枚を半分半分で区切るよりも
計算した長さで色を変えることも容易です。
90cm x 90cm = 180cmのところ
110cm x 70cm = 180cm
と長さを変えてデザイン性を高める事ができますのでアーティスティックな
仕上げもできます。
脇縁付きから脇縁なし畳へ

縁付き畳と「縁無し畳」
「縁無し ー ヘリナシ 」
読み方から不吉なので
呼び方を変えます。
「縁付き畳 ー 脇縁付き畳」
「縁無し畳 ー 脇縁なし畳」
脇縁とは、両端にある布地のことで
畳縁のことです。
既存の和室の畳を、芯材から新しく作り新畳として脇縁なし畳を作る!ではなく
「既存の畳」を表面のイグサ部分の交換で、脇縁なし畳にする加工です。
脇縁付きの畳は、脇縁付きの畳にしか表替えはできない!から
表替えで手軽に脇縁なし畳にする事が可能です。
芯材の耐久性が下がっている物は、加工が不向きな場合がありますが
数日預かりでの加工ならできると思います。
建材の畳芯材や、藁の畳芯材でも可能です。
既存和室のリニューアルを施すと
和室の明るさや広さに違いが、一目瞭然です。
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
畳deCo物、飯島でございます。
初めてホームページにお越しいただいた方々や、再び訪れてくださった皆様に感謝申し上げます。
2024年は畳業界の「神」となるべく、様々なプロジェクトに参画していく予定です。厄年ということもあり、様々な出来事がありましたが、くよくよすることなく前進しています。
「厄年」に関しての注意喚起もある中で、畳deCo物は「役年」を選びました。つまり、「災厄の厄」ではなく、「役 - 自らが全うし心血注ぐもの」です。畳業界の神として、役割を全うしていく決意です。
畳業界では、従来の経営や営業では限界が見えています。和室の減少が進み、畳の需要も変化しています。量をこなす企業では、トークや見栄えに重点を置いた畳作りが提案されています。
全自動の機械化で作れる畳には技術が不要です。畳deCo物が追求するのは、トークや見栄えだけでなく、本物の技術と経験に裏打ちされた畳です。これが、町場の畳屋さんと量販店の違いです。
畳deCo物は、平面的な畳ではなく、三次元的な畳や自由な畳を提案していきます。新年ですので、おふざけも許されるでしょうかね…。畳業界の「海原雄山」になるべく、これからも精進してまいります!
株式会社 畳deCo物
2023 Uzbekistan International Festival of Handicrafts,

2023/09/21〜23
ウズベキスタン共和国 大統領
シャフカット・ミルジヨエフ氏 による
このフェスティバルは、民俗応用芸術の伝統を保存および発展させ、ユニークなデザインを促進し、友情と協力を強化し、世代から世代へと受け継がれた手工芸品学校の伝統を保存および復元し、さまざまな国の手工芸品の幅広い展示を通じて地域の観光の可能性を高めることを目的としています。
70カ国から200人以上の国際的な参加者と1,000人以上の地元の職人がフェスティバルに参加する予定です。展覧会、コンテスト、マスタークラス、演劇コンサート、文化・教育プログラム、「工芸品と民俗芸術の発展のための展望」に関する科学的実践会議が含まれます。
とても光栄であり
心より楽しみにしているフェスティバルです。
https://www.instagram.com/reel/CxDHBJtIekS/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
こちらのフェスティバルの様子は
後ほどお伝えできると思います。
ちなみに、畳deCo物は
マスタークラスでの参加です。
小物関係は勿論のこと
畳deCo物として、私としても
専門職として畳業界を
sustainableするような新しいモノを
もち馳せ参じる所存でございます。
その様子はInstagram・YouTubeで投稿できればと思いますが現地状況にもよりますので
帰国後に、お伝えしますので
お楽しみに